―最先端の医療を知る一日
毎年好評をいただき、昨年は70名以上の方に参加していただいた東京医科歯科大学公開模擬講義を今年も開催します。
今回は医学・歯学分野でご活躍の2名の先生をお招きし、新薬実用化までのプロセスの基本的な仕組み・高齢化社会における歯科医療についてご講義いただきます。
新型コロナウイルス感染拡大を受け医療の在り方が大きく変化する今、東京医科歯科大学で実際に行われている研究、授業を体験してみてください!
受験生の方にも本学の授業を体験できる貴重な機会として毎年好評をいただいています。
講義はオンライン形式(Zoomウェビナー)にて開催いたします。視聴用URLはお申し込み後にご連絡させていただきます。
お申込みについて
受講を希望される方はこちらのフォームよりお申し込みください。
申込期限は2021年10月16日 午前9:00までとなります。
※期限以降にフォームを送信していただいた方には個別に対応させていただきます。お気軽にお申込みください!
※フォームから先生への質問も可能です!
講義紹介

1日目講義
2021年10月16日 15:00~16:00
小池 竜司 先生
東京医科歯科大学 統合イノベーション推進機構 医療イノベーション推進センター 教授
- 講義テーマ
- 「新薬実用化までの道のり ~治験ってどういうもの?~」
- 講義詳細
- 新型コロナウイルスのワクチン接種が進む今、改めてワクチンとはなにか?新薬実用化にはどういった手順が必要なのかを学ぶ事のできる講義です。
- こういった人におすすめ
- 東京医科歯科大学の授業を体験してみたい人
- 「治験」と聞いて何のことかピンと来ない人
- 新型コロナ治療薬/ワクチンの現状について知りたい/質問したい人

2日目講義
2021年10月17日 11:00~12:00
松尾 浩一郎 先生
東京医科歯科大学大学院 地域・福祉口腔機能管理学分野 教授
- 講義テーマ
- 「口の健康が健康長寿の源 -これからの高齢者歯科医療のかたち-」
- 講義詳細
- 現在日本では高齢化社会が進行しており、それに伴い歯科医療の形態も変化しています。本講義では最新の高齢者歯科医療についてお話ししていただきます。
- こういった人におすすめ
- 東京医科歯科大学の授業を体験してみたい人
- 高齢化社会における歯科医療について聞きたい、知りたい人
- 将来歯科関連の職に興味のある人